みなさんご存知のとおり、偕楽園では梅まつりの真っ最中です。
その梅まつり期間中は、日中だけでなく夜に梅をライトアップしたり、キャンドルイベント、食べ物系のイベントなどいろいろ実施されるようです。
日程や催し物など詳細は水戸観光協会HPを確認してください。
で、今年は未来塾と友好団体である、『石匠の見世蔵』が夜梅祭にあわせて石灯りで協力しているというので行ってきました!
明るいうちに偕楽園を散策しようと、、、
この冬はだいぶ寒かったのか、ほとんど咲いていない状態でした(^^;)
歩道橋から見渡しても咲いてないです。
梅まつりも2週間延長で3月31日まで行うそうです。
まだ暗くならないので近場を散策です。
真壁石材協同組合では石灯籠フェアをやってました。
そういえば、2年前にサクラサク里プロジェクトが植樹した”山桜”も大きくなっていました。
そうこうしているうちに暗くなってきました。
石灯りは、常磐線側の吐玉泉から好文亭に上る通路の途中に設置されていました。
竹林の中で足元を照らすほのかな光です。
石屋さんがコツコツと作った石灯りが152個並んでいます。
機械で自動で作れるものではないものです。いわゆるハンドメイドです。
ぜひ皆さんにも見ていただきたいものです。
でも残念ながら今年は11日が最後の点灯だったんです。
また来年も企画予定とのことです。お楽しみに!
石灯りの回廊を抜けて、好文亭のある高台に上ると梅林がライトアップされていました。
まだまだ2分咲きです。もう少し後に行くと十分楽しめると思います!
常盤神社の能舞台では、梅むすめさんがビオラの演奏を披露していました。
好文亭から千波湖側の芝生広場を見下ろすと、復興祈願のキャンドルアートを見ることができました。
茨城県の形と、梅マークが表現されています。
寒空でしたが、それでも多くの方々が集まっていました。
好文亭もライトアップされていて、梅の花が満開だったらさぞ見ごたえがあるんだろうなぁと思いながら、偕楽園を後にしました。
偕楽園の梅の見ごろはまだまだこれからです。
みなさんも足を運んではいかがでしょうか!
寒かったね~
初心者カップルが多かったね~
梅まつりなだけに、梅が咲いてないと厳しいもんがありますな。
偕楽園デビューが残念な結果になりました。
今週あたりが見ごろのピークですかね。
梅が終わるといよいよ・・・サクラの季節ですな!!
サクラの季節ということで、開花情報を発信しています。
よろしければご覧ください。
軽トラ市場も、桜の花の下での石まつりになるでしょうか!
楽しみです。