【刺身の石盛り】 今日の浅賀さん(2) 2007/11/26
まずは、石製品をお楽しみください。(笑)
① I渕さん作
小皿(結構手間かかってます)
② H川さん持参1
大皿(よさげです!)
③ H川さん持参2
ハシ置き(桜みかげ石を研磨したもの・お持ち帰りOK)
④ A田さん作1
ハシ立て(言わずと知れた”いしおさん”バージョン!石灯りとしてもOK)
⑤ A田さん作2
ハシ立て台座(アクリル、紙、金属などで枠を作る必要あり)
⇒ I島さんに頼んで、ステンレスの円筒にレーザーで”かまや”の切れ込みを入れる予定!
⑥ E原さん作
石焼用のプレート(のはずが、、、本人欠席)
⑦ K俣さん作1
ペーパーウェイト(シフトノブにも?)
⑧ K俣さん作2
自然素材のままの石の板(爆)
⇒ 後ほど大バケします!!
⑨ 合作
ストーンヘンジ(これで神が降りた?)
この時点で、“かまや”さんご夫妻と、あーだこーだやってたわけです。
飲み残しのワイン用に、イタリアで買ってきた頭の部分が石製の”栓”を見せてもらったり、宴会で使う卓上の五徳を石でできないかとか、ハシ立てはどうかとか、いろいろ話ました。
◆卓上の五徳は試作予定
◆ハシ立ても、ステンレスで試作予定
◆料理関係ではないですが、3ミリ程度に切ってきた石のプレートで名刺を作る話もあったような?
試作品をつくる話はそれで行くとして、石焼はどうだとか、いろいろ話はでるんですけど、どれもいまいちピンとこなかったんです。
なんだかんだで1時間がたったころ、かまやのご主人が刺身でも盛ってきましょうか!ということになったと記憶しています。
選んだ品は、、、そう!エントリーナンバー⑧の川俣さん作の石板でした!
とりあえず写真を見てください!
その野趣あふれる刺身の盛り合わせ!
おいしさ2倍ってカンジでした。参加してた皆さんも同じ意見だと思います。
かまやさんには失礼ですが、写真だけみたらちょっとした料亭ってカンジでは?まさに目からウロコ状態でした。
保温効果はいいので、最初から石を冷やしておけば、刺身もあったかくならないし、いいよね!とか
加工品じゃないので、いくらでもあるから、お土産にいいんじゃないだとか
最初から素材そのままだし、割れても関係ないし、とか
あれやこれや書ききれないほど、もりあがってしまいました!
そのうち、おなかもすいてきたし、せっかくなので(爆)
I渕さんとH川さんの皿も使ってみようということになりました。
加工したものも、なんだかちょっとした洋食屋さんにありそうな感じでした!
いままで、石焼石焼と、そっち方面ばかり考えていましたが、ちょっと視点を変えることができたように思いました。
やっぱり、話合いばかりじゃなく、小さなことでも、やってみようよ!ということでした。
てゆうか、最初K俣さんがバックから出した段階で、みんな”マジでっ!!”って言う感じだったんですよ!
たまたま、ダンプの上にあったから持ってきただけですよ!K渕さんみたいに磨いたりしてないし、ほとんど手間かかってないんです。
会議までに間に合わなくて、とりあえず持ってきたみたいに、全員が思っていました(爆)
という”大逆転”でした!!(手探り状態であることには変わりありませんが。。。)
グラスデイさん、ホサカさん、サイサイさんにも売り込もうかな?いかが??
結局E原さん作の石焼用のプレートは、”ランチョン石”になってしまいました(爆)
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