フロッタージュ？

今回の雨引の里と彫刻展でも、作家が案内してくれる”ウォーキングツアー”や”フォトコンテスト”以外に、”フロッタージュ”なるものを企画しました！

彫刻展の話し合いのなかで、作品を見に来ていただいた方たちに、何かしら記念になるもの、芸術を身近に感じてもらうものはないか、できないかということになりました。
前回もやったワークショップとか、スタンプラリーのスタンプを作ってもらうという案もありましたが、作家さんの中から”フロッタージュ”なんてのかどうだろうか？というアイデアが出て、時間がない中ではありましたが、実施することになりました。

フロッタージュ、こすり絵、というやつでしょうか。
やり方は、作品の近くに設置してあるフロッタージュの版に、紙を押し当て、鉛筆、色鉛筆なんかで擦って、版を浮かび上がらせるというものです。
拓本という方法もあるようです。

ちなみに、どんな具合かというと、、、

▲フロッタージュ用の版です。

▲クレヨンです。ちょっと柔らかいので力加減に気を付けて

▲石炭です。（真岡鉄道のノベルティでもらったヤツを使いました。）

▲けっこう楽しんでできました。クーピーあたりが適度な硬さでやりやすかったです。

作品の鑑賞がてら、散歩がてら、いろいろ試してみてはいかがでしょうか？

↓↓↓　フォトコンテストの応募はこちらから　↓↓↓
桜川市観光協会のホームページの桜川フォトコンテストのページ