筑西朝市に潜入して、大洗に向かいました。

今日は、情報収集の旅に出てきました。って言うほどしみじみ情報収集してきたわけではないですが(^_^;)

はじめに、かねてより桜川未来塾内で話題になっていた、お隣筑西市のアルテリオ前広場で毎月第３日曜日に開催されている”筑西朝市”にお邪魔してきました！
なかなかメンバーの都合がつかず実現しなかったので、各自で時間があるときに視察してくることになっていたものです。

朝市ということで、８：３０からの開催ですが、１時間遅れの９：３０に到着しました。
雲行きも悪く人でもまばらでしたが、良い雰囲気の会場でした。

なにより、毎月定期的に開催しているということがすばらしいです。
街を元気にしようと、筑西朝市を主催している”NPO法人地域創造館”のスタッフのみなさんのご苦労と心意気に脱帽です。
出店を随時募集しているとのことですので、ご興味のあるかたはふるってご参加してみてはいかがでしょうか！

補足ですが、未来塾主催で開催している”軽トラ市場”もそうですが、天気にはかないません。
野菜にこだわる必要もないとは思いますが、ついでにいうなら春の前や真夏の時期は採れる野菜も少ないはずです。条件は厳しいです。
実は、４月１３日～１５日にかけて開催予定の、大和の石まつりで軽トラ市場を開催することになっています。
大和の石まつりは、今年で２２回を数える石の展示即売会です。
石製品ですので、なかなか簡単に買えるものではありませんが、それでも気軽に石に触れ合うことができる数少ないイベントですので、ぜひぜひご来場ください！

次は、ちょっと遠いですが、北関東自動車道を使って、アクアワールド大洗に行ってきました！
10周年記念で通常の半額で入場できます。
お手頃ですので足を運んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、10周年記念ということで、20日は磯山さやかさんが一日館長をやるそうです！

実はアクアワールドには、遊びで行ったんですけど(^_^;)
図らずも、昨年の茨城ストーンフェスティバルで、震災復興祈願として制作された”千年の舟”が、設置される場所を確認することができました。

千年の舟は、茨城県石材組合連合会が請け負っており、制作は桜川市の石彫家、浅賀さんが取り組んでいます。

またまた、ちなみにですが、水族館の入り口付近にある石のイルカ像は、桜川市真壁石材組合の石工の皆さんが制作したもので、２対の石のイルカ像の間に設置されている”出会いの鐘”は、同じく桜川市の梵鐘屋さん小田部鋳造さんが制作したものです。
それから、水族館の入り口のロータリーに設置されている石灯りは、いしおさんの”石匠の見世蔵”で設置したものだったりします。

このようにアクアワールド大洗には、だいぶディープに桜川市の皆さんが関係しているんです。

ちょっと違った目線で水族館を訪れるのも一興です。
10周年記念期間中はお手頃価格で入場できますので、出かけてみてください。