4月14日は、最終日の第23回桜川市大和の石まつり、安産子育て祈願でご利益のある雨引観音では、日本二大”鬼祭”である”マダラ鬼神祭”、桜川市大和地区の台山高森工業団地では、スポーツ流鏑馬競技会が開かれました。
といいながら、残念なのは、投稿者である自分が”明るい農村(農作業ですけど)”を実践中でしたので、取材に行けなかったということです。。。
ですので、13日に我々桜川未来塾が、石祭りに参加した様子をお伝えします!
イベントのお知らせ記事に書いた通り、石祭りは墓石や灯篭、その他多くの大小石製品の展示即売会です。
イベント名は、”桜川市大和のいしまつり”と、いうことから旧大和村地区のイベントのように感じますが、市町村合併を経て、石の街桜川市にふさわしく、旧岩瀬町、旧真壁町の石屋さんが参加しています。
で、今年は何やら気になる試みがあります。
そうです。タイトルにもあるように”石頭おやじ大賞”という、なんともインパクトのあるネーミングのイベントです(^_^)
石にちなんだイベントとして、同大賞を初開催。「頑固に仕事や人のため頑張る身近な人」を募集したところ、県内外からさまざまなエピソードが寄せられ、会場で投票が行われたとのことです。
なるほど、石頭ってやつですか。なんだか今までにない企画でちょっとビックリしつつもうれしくなってしまいました。
会場のレイアウトも、お客さんにまんべんなく歩いてもらおうと工夫されていましたし、土曜の夜には石灯りのイベントも行ったりもしたとのことです。
詳しくは、茨城新聞をご覧ください。
ところで、金曜日のNHKのテレビ放送で石祭り知ったという方々が、”いしおさん”の石灯りを求めてご来場です。
旧姓”イシオ”さんという方もいらっしゃいました(^_^)テレビ見たら、どうしてもほしくなったそうです(^_^;)
ありがとうございました!
さらに、桜川未来塾では、久しぶりに、石コネアイス体験をやりました!
桜川未来塾では、これまで石材業の振興についても、王道ではなく常に別な目線や切り口で、荒唐無稽なことでもなんでも、とりあえずやってみよう!というノリで、石のメダル、お皿、そして石コネアイスの板などチャレンジしてきました。
▲石の板を使って、石コネアイスづくり体験です。
子供たちはすぐ飛びついていましたね。
▲筑西キムチもアイスにまぜるという暴挙も?!
詳しくは、ちっくタッグをご覧ください。
もしかすると、子どもたちは、単にアイスを食べたかっただけかもしれませんが、ちょっとでも”石”というものを身近に感じていただく、桜川市は石の街なんだよ、と再認識をもっていただく、そういうところを意識した試みが必要なんだと思います。
正攻法、王道だけでは厳しい現実、敷居を低くし門戸を広げる、”石頭おやじ大賞”も、方向は同じなんだと思います。
終わった直後ではありますが、来年も楽しみになってきましたね!
以外にアイスの需要がありましたね~。今後新装置開発に力いれます!!
それにしても笠間の”イシオ”さん、喜んでいただけてなによりです!!ついでに未来塾、さそっとけばよかったかな~~
お疲れ様でした!
子どもたちには、体験ものですね!
でもやっぱり、キムチアイスはナシということでお願いします(^_^;)
コネ台といしおさんのカサのバージョンアップも近々あると伺いましたが?
楽しみです。