”山桜”酵母のお酒 その四

酒蔵のNさんは”レストランぺんぎん”さんなど、地元企業の方々と一緒に、桜川市の名物づくりの取り組みを行っています。実際のお酒づくりは、当然Nさんが行うわけですが、いろいろなアイデア出しとか消費者としての意見を、協力者として連携する集まりとなっています。
今回、その仕掛け人であるSさんのコーディネートにより、いろいろな方々が酒づくりにかかわることになりました。

ところで、肝心の”山桜”酵母の抽出ですが、うまくいっているという話を聞いたのは、秋口だったでしょうか、

その後、12月に入って集まった時に、酒蔵見学、工程の説明を受けたりしました。

▲蔵には酒造りの工程がわかるパネルもあります。


▲”山桜”酵母はコレです。この試薬のビンのような容器に入っています。


▲元気に発酵しているところです。

年末年始にかけて、発酵やしぼりなどいろいろな工程を経て、試飲できる状況となったわけです。

まだ、ビンや名前、ラベルも決まっていませんが、2月4日からはじまる”真壁のひなまつり”がデビューとなります。
桜川市を代表する名産品になってくれること間違いなしだと思います!
みなさんも、ぜひぜひお召し上がりください。
そして、お土産にもどうぞ!


▲副産品の”酒粕”の甘酒も楽しみです!

つづく、、、

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