今朝の読売新聞に、今年度の地域づくり総務大臣表彰を受賞した記事が掲載されていました。
詳しくは総務省ホームページに載ってます。
◆概要
地域住民と行政が一体となり、歴史的町並みや伝統的建造物の保全活用や真壁(まかべ)のひなまつりにおける観光客のおもてなし、歴史的景観に配慮した都市基盤施設整備等を行っている。地域住民と行政の継続的な取組の結果、平成22年重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
◆評価された点
・行政だけでなく、地域市民との協働による長年の取組である
とともに、ハードとソフト事業が非常によく連携できている。
・歴史を生きたままで保全することを評価。
評価された点を見てみると、どうやら、これまでの登録文化財制度の活用など古い町並み保全活動や、ひなまつり、市が行っている事業を行っていること、本年度の重要伝統的建造物群保存地区の選定などが評価されたようです。
関係者のみなさんおめでとうございます!
そういえば、「あまびきの里彫刻展」なんていうのも明日から始まるそうでは
ないですか!!あちらこちらの田んぼの真ん中やあぜ道、農家の軒先にさまざまな
芸術家たちの作品が展示されるというあの!!彫刻展が!!(かなりわざとらしい)
重伝建・ひなまつり・軽トラ市・彫刻展等々複合的に桜川市をみてみると、いろいろ
あって楽しい街ですね~。
作品の近くを車で通過すると、日曜は雪景色の中、いらっしゃった方もいましたね!
1月15日~3月21日までの開催ですので、冬から春にかけての季節の移り代わりもおもしろいと思います。
ところで、工場長さんのほうでの写真付きの作品レポート楽しみにしてますが?(爆)