市町村合併前の1996年から数えて9回目となる『雨引の里と彫刻2013』ですが、11月24日をもってフィナーレとなりました。いちファンとして改めて野外彫刻展の醍醐味を感じることができました。
作家のみなさまありがとうございました。
また次回開催期待してます!!
というわけで、『雨引の里と彫刻2013』の関連イベントとして行いましたフォトコンテストですが、作家全員による投票による審査の結果、各賞が決定しました!
さっそく、受賞作品を発表します!
▲グランプリ副賞は”いしおさん”の石灯りです(^_^)/
◆グランプリ
応募番号 13 作品番号32 |
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◆桜川未来塾賞
応募番号 4 作品番号5 |
応募番号 22 作品番号31 |
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◆観光協会賞
応募番号 28 作品番号18 |
応募番号 32 作品番号19 |
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◆茨城フジカラー賞
応募番号 1 作品番号38 |
応募番号 5 作品番号15 |
応募番号 8 作品番号10 |
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応募番号 25 作品番号4 |
応募番号 33 作品番号29 |
受賞された方々おめでとうございます!
また、賞にもれた方々も応募ありがとうございました!
応募作品一覧です。
今回の反省点を踏まえ、次回は彫刻展開催時からフォトコンテストも動き始めたいと企てているところです!
乞うご期待!
▲表彰式です。作家さんと一緒に記念撮影。(所用でお越しいただけない方もいらっしゃいました。)
ところで、フォトコンテストもそうですが、桜川未来塾では、作家さんによるワークショップのほか、中学生を対象にした美術の授業の一環として、デジタルカメラ全盛の時代に、今は懐かしの”写るんです”を使って写真撮影を行いました。
フォトコンテストと同様に、展示作品の意図を感じることを主眼にしていたわけですが、”作品のつぶやき”といった具合に、生徒たちが考える作品の意図を考えてもらうものでした。
作家さんにもレポートを見てもらったわけですが、失礼ながらフォトコンテスト作品よりも、子供たちの率直な感想が新鮮だったようで、みなさん一様に感心していたようです(^_^)/
なんだか予想以上の反応に、企画した当方としても、してやったりといったところです(^_^)v
彫刻展と、地元、雨引の里とのつながりというか、かかわりというか、なんだか身近に感じられた、本当の意味で地域に溶け込みつつある今回の企画だったのではないかと考えています。
とにもかくにも作家のみなさん!次回開催心待ちにしています!よろしくお願いします!!
ちなみに、『雨引の里と彫刻2013』フォトコンテスト審査経過は以下のとおりです。
▲中学生のレポート内容にくぎ付けです。
◆応募期間
平成25年9月22日~10月22日
◆応募状況
①応募点数 35点(被写体の展示作品16作品)
②応募人数 21人
◆表彰
①グランプリ 1点 ⇒『いしおさん』石灯り
②桜川未来塾賞 2点 ⇒石灯り
③桜川市観光協会賞 2点 ⇒桜川市の特産品
④茨城フジカラー賞 5点 ⇒フォトフレーム
⑤雨引の里と彫刻賞 応募者全員に彫刻展図録を贈呈(図録ができ次第)
◆審査方法
①応募作品(写真)について、各作家が気に入ったものに投票する。
※審査の基準は、当初『そうそうそう!こんな風にみてほしかったのよ~』と言わせてしまう写真、ということで全展示作品への応募を想定していたが、応募作品に偏りがあるため、全作家による投票とした。
※シトラスロビーに応募作品を掲示し、作品番号を記入した投票用紙により投票する。
※各作家の持ち票・・・2票(別途、投票用紙使用)
※投票期間 平成25年11月3日(日)~11月11日(月)
⇒上位13作品を選定(得票同数を含むため)
③選定された13点のうち、さらに斉藤さだむ氏(彫刻展作家)外6名により審査。
・上位13作品のうち重複を除いた10作品を選定。
・1次審査と同じように審査員の持ち点を2点として作品を選定
・2次審査の票数を1次審査の票数に上乗せして順位を決定。
逃したいしおさんは大きかった~^^
ところで私の写真がエントリーされてないのはどうゆう訳なんでしょうか?
ここの応募フォームから送信したはずですが。
ぼてりんさん>
コメントありがとうございます。
エントリーされたということですが、申し訳ありませんが確認できておりません。
不具合があるといけないと思い、募集開始前に何人かにテスト投稿してもらっていたりもしてますが、問題なく受け取れましたので大丈夫だと思っていたのですが、、、
申し訳ありませんが今回はご勘弁いただければと思います。
次回開催する時に、懲りずにご応募いただければ幸いです。
応募方法についても工夫してみます。
エントリーできなかった作品、見てみたいです!
ぜひ、ぼてりんさんのブログにて公開してください!
『気ままなカメラアイ』で、ぼてりんさんが撮影した『雨引の里と彫刻2013』の作品を見ることができます。
見る価値大です!ぜひぜひ鑑賞してみてください!
http://blog.livedoor.jp/boterin/archives/52508452.html
フォトコン、中学校との連携等々お疲れさまでした!多少の準備不足は否めませんがたくさんの皆様の参加、ご協力を得まして閉じる事、出来ました。
次回は第10回という節目の彫刻展になります。二年・・・いやおそらくは一年後位には次回実行委員会が立ち上ることと思います。その時までに我々未来塾も学習勉強しよりよい関わりを持てればとおもいます!乞うご期待!!
・・・雨引きの里と彫刻展限定の塾生募るのもありかもね。。。。
そういえば、クロージングパーティの際、何人かの作家さん達から未来塾ユニフォーム「茨城弁T-しゃっつ」の件について聞かれたので、是非塾生に!と勧誘しときました(笑)
工場長さん>
フォトコン、ワークショップ、中学生の授業対応、お疲れ様でした!
各方面でだいぶ好評だったようでなによりです。
これまで作家さんのことって作品を通してしか窺い知ることしかできなかったので、応募写真を通して作家さんの反応を聞いたりできたので、新鮮でした。
応募者の方々にも、作家さんの生の声を聴けるようなことも面白いですね。(バスツアーはありますが)
(反省点については、次回につなげるということで、、、)