登録文化財の宿、橋本旅館で『しょーびき餅』

桜川市真壁町真壁地区は、平成22年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
さかのぼる平成11年から平成17年には、104棟の歴史的建造物が国の有形登録文化財になりました。

桜川市真壁地区では、古い町割り、町並みを再発見し、単に守るということだけでなく、活用しながら地域の活性化につなげようということで、住民の皆さんの取り組みが盛んに行われています。


その登録文化財には現役の旅館さんも2軒あります。橋本旅館伊勢屋旅館です。
どちらも街を元気にしていこうという、元気な若女将がいらっしゃいます!
また、ほかにも若手の経営者のみなさんの取り組みの一環でいろんなことを企画して実践しています。

その一つの登録文化財の宿、『橋本旅館』さんの軽食メニューに、秘密のケンミンショーで取り上げられた『しょーびき餅』が、登場することになりました!
まちづくりの仕掛け人の八七咲き街(はなさきまち)ブログのkazeさんが打診してくれたものですが、快く受け入れていただいたそうです!
うれしい限りです。
2/4からの真壁のひなまつりでデビューします。ぜひぜひご賞味ください!

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