軽トラ市場に新たな展開が!
これまで、桜川ロードパークで5回、真壁のひなまつり期間中に出張軽トラ市場を開催してきました。
今年に入ってからは、県内でも色んなイベントで軽トラ市を開催しているようで、新聞や人づてに、『軽トラ市』という単語をよく耳にします。
お隣筑西市の下館地区でも、来週8日(日)に、地元商店街主催で、夕市として開催するとのことです。
旧下館市近隣の方々なら分かると思いますが、下館駅南口の県道十字路から南に、カスミ前の通りを歩行者天国にして開催するものです!
あそこの通りを歩行者天国にしちゃうんですね、すごいですねぇ!
地元商店の、棚卸の商品やワケアリ商品を激安価格で販売したり、軽トラを使っての農産物販売を午後3時半から午後6時半まで行うそうです。
なにやら宣伝となっていますけど(^^;)
せっかくの隣の市のイベントなので、桜川ロードパークで軽トラ市場を主催している、我々桜川未来塾にもお誘いがあったわけです。
広い通りなので、まだ若干出店する余裕があるそうですので、出店を希望される方は、主催者側まで問い合わせてみてください。
【問合せ先】
下館さくら商店街振興組合サマーイルミネーションと軽トラの夕市実行委員会
0296-24-8181
で、本題の『軽トラ市場に新たな展開が!』ですが、
この度、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された、真壁地区で『骨董市』&『軽トラ市場』を開催してしまおう!
というものなんです!!!
とっかかりは、以前から、真壁に”骨董”を買い付けに来ていた、Kさんという方からのお話です。Kさんはご自身でも骨董市を主催したり、開催役員となっていくつかの骨董市に参加しているそうです。
話を伺うと、真壁地区には、『骨董』のイメージがしっくりくるらしく、定期開催を考えているとか、、、
また、地元としても、商店会の代表の方も、常々街中で定期市を開催してみたいと考えていたとのことでした。
ということで、地元商店会だけでなく、昨年から新たな賑わいの創出、地域活性化の取組みの試行として行っていた軽トラ市場を主催する桜川未来塾にもお声がかかったわけです。
古い町並みで、『骨董市』、、、
古い町並みで、『軽トラ市場』、、、
ゆくゆくは、朝市、土曜の市、、、
想像は膨らむばかりです。。。
ちなみに、古くは真壁地区でも月に何べんも市が立っていたとの記録も残っているらしく、それが復活するかもしれません。
なんだか、たのしいことになってきました(^^)/
詳細は、これからですので、動きがあり次第随時お伝えします。
乞うご期待!!!